半自動搬送ロボット

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半自動搬送ロボット

ピタくるは人の後を追って荷物をけん引することができる半自動けん引搬送ロボットです。

倉庫内作業の際に荷物を積んだ什器を牽引しながら、作業員に追従する、自動走行ロボットであり、作業員の負担軽減と作業効率向上を目的に開発されました。
「ピタくる」を導入することにより、1人の作業員が扱える什器が2台~3台と増加し、倉庫内を移動する時間が短縮され、作業員0.5人分程度に相当する業務の効率化が見込めると共に、重量物の取扱いの難しい高齢者や女性等での労働が可能になります。

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人体モデル製作

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人体モデル製作

長い間、島谷が行って来たアンドロイドの開発で培った、人間そっくりな外観を再現する技術と、そのための専用素材群と整形力は、人間に似た皮膚の外観やさわり心地を強度を維持しつつ、驚くほど人体に似た造型物を実現します。
オーダーメイドや小ロットの生産など対応が可能で、多様なインターフェースに応用することも可能です。

コミュニケーションロボット「キーポン」の製作

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コミュニケーションロボット「キーポン」の製作

2006年頃、島谷はコミュニケーション研究用ロボット「キーポン」の設計・開発をNICT小嶋秀樹先生(現 東北大学教授)と共に行った。
キーポンは、言語コミュニケーションの難しい幼児や子供とのインタラクションを行うため、単純な形状を持ち動作と音を使ったコミュニケーションが可能となるように、さまざまな工夫をこらした動作機構や柔軟素材を用いた設計がされている。

恐竜や生物のロボットの製作

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恐竜や生物のロボットの製作

島谷は、長いキャリアの中で、博物館で展示されている生物のロボットも手がけて来ており、さまざまな科学的データに基づき、形と動きを検証しての製作を行う手法は定評がある。中でも、福井県立恐竜博物館のティラノサウルス、小型のヴェロキラプトルや大型のオメイサウルスなどの恐竜ロボットが、高く評価されている。

工芸と工学の融合研究

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工芸と工学の融合研究

力石が東京藝術大学にて進めてきた「工芸と工学の融合研究」を元に、
工芸作品に、最新のロボット機構を内蔵させ、空間芸術を時間芸術に変える研究活動を行っています。

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